昨日、内容に触れていませんでしたので、今日と併せてご報告いたします。
現在、四街道市では、市長と議会をそれぞれ選挙で選ぶ、いわゆる二元代表制があります。
これに対し、国会と同じように、議会から市長を選ぶ公選制や、自治会長等に議員として
活動していただき、より直接民主主義に近いもの等、検討してみるべき議会そのもののあり方について、
また、議員、又は議会は市民の信託を得る為には今後どのようにするべきかという問題について
パネルディスカッション形式で行われました。
一言でこうすればという処方箋はなかなか難しいが、少しずつ信頼をしてもらうために、
日々の努力を怠らないという事でした。
あまりに簡単にまとめてしまいましたので、それだけの為に大分まで行ったのかと思われないように、
具体的な方法の1つとして、市民と共につくる議会基本条例という点がありました。
私も、現在四街道市議会基本条例調査特別委員会で副委員長をさせていただいています。
一層具体的な取り組みとして、よりよい基本条例となるよう、勉強していきたいです。