平成22年9月議会一般質問2

2010年12月02日

◆成田芳律議員 ご答弁ありがとうございました。それでは、順次再質問をさせていただきます。
  初めになのですが、これは子育て支援のほうで伺えばよかったのか、ちょっとどちらかかわからなかったのですが、今回の9月議会の冒頭における施政概要におきまして、市長のほうから子育て日本一ということに対してのフレーズというのが見受けられなかったというのは、特に意味があったのかどうかというのをちょっと確認させていただければと思います。

◆成田芳律議員 ありがとうございます。
  この点につきましては、市長自身もすべての事業、活動において子育ての観点を入れて行っていく、そうしたことからも、すべて当日おっしゃったことに内包されているのかなと私自身は解釈、理解をしたのですが、ひょっとしたら、どうしてかなと思う方もいるかもしれませんでしたので、確認をさせていただきました。
  続きまして、質問をさせていただきます。今回提出させていただいた趣意書の中に……ごめんなさい、工程表に関してなのですが、スケジュールを作成、公表するといったことは、もう本当にすばらしいことだと思いますので、ぜひ研究していただけたらと思います。
  その中の質問の趣意書の中に、港区における環境アセスメントについて言及をさせていただきました。なぜその点について言及させていただいたかと申しますと、環境影響調査における2つおもしろいなと思うキーワードを感じまして、工程表に関して、関連しての、本当は質問させていただこうかなと思ったのですが、実際に動き出すというご答弁ございましたので、要望といった形にさせていただきたいと思います。その内容なのですが、アセスメントの中で、特に港区においては事業を行う計画の段階から市民の方に呼びかけているという点、また環境アセスメントそれ自体におきましては代替案の提示、この2点、非常に四街道市においても十二分に取り入れられる点があるのではないかなと考えて、提示させていただきました。
  といいますのも、今までのように、ある目的の解決のためにこうした事業展開を行いたいと思うというふうに提示されるわけですが、それになってしまいますと、その提示された事業、その中身それ自体の議論に終始してしまいがちになりまして、そうした中で代替案、つまりメニュー、レストランとかでどんな食べ物があるとか、そういったメニューですが、を提示することによって、A案、B案、甲案、乙案でも結構ですが、そうしたことをその時点から市民の方に参画していただく。また、考えをおっしゃっていただくことによって、そのA案、B案どちらも、事業ということは、完全なものというのは、財源の問題もありますし、なかなか難しいものもあります。ですが、そうした中でより、では自分たちはこのA案、B案、どちらがこの四街道市にとって望ましいのかというみずからの決定意思の反映を事業を行う前の段階からできることが、まさに自主自立を選んでいる四街道ですので、そうした観点も必要なのではないか。
  さらに、A案、B案を議論、検討していく中において、今までその事業の是非だったり、中身についての確認が行われている中で、A案、B案の折衷案でしたり、もしくはC案といった形のものも派生する可能性もありますので、すべての事業においてというのは、なかなか実際としては難しいこともありますが、中には特に政策と言われる分野においては、仮に何かこの分野について、庁内でもなかなかどっちにしようかと検討、議論しているところもあろうかと思いますので、その段階からの提示をしてみるといったことも含めての、これらの工程表を公表するということによって、そうした議論も、議論だったり、提案も今後大きくなっていくのではないかなと思いまして、庁内でどのようにそういった声があった場合検討していくのかということを検討していただきたく、提示させていただきました。
  工程表がどのぐらいの、全体スケジュールというお話でしたが、それをどこまで煮詰めていくのか、つまりどこまで現在行っている工程、それ自体を細分化したものとして、例だとして持ち合わせるのか。つまり以前から何度も申し上げているような事業の棚卸しのようなことも含めての、今後検討課題になるのかなとも考えておりますので、ぜひよろしくお願いしたいと考えております。
  次の耐震に関してなのですけれども、財源の問題もありますので、なかなか簡単な話ではないというのもわかるのですが、ただ改修が必要と、もうあらかじめもうわかっている状態で、その中で万一が起こったら、これはもう本当に大変な問題になります。そうした面からいきますと、危機管理の面からも本当に力入れていかなければならないと考えておりますが、その点については確認させていただけたらと思います。

◆成田芳律議員 ありがとうございます。
  こうした中で、先ほどのご答弁もあったように、ファシリティマネジメントで、単純に日本語訳すると施設管理となるのですけれども、ただなぜここでファシリティマネジメントと、あえてそのような単語にしているのかといいますと、恐らく単純に施設管理とした場合と、本来ファシリティマネジメントが目指すもの、つまり管理、維持するといったことのみならず、よりよくするといった、そうした観点を取り込もう、これがいわゆる施設管理ということとファシリティマネジメントという概念、アメリカで発祥した経営理念ですが、の違いであるというふうに認識をしております。
  こうしたことは、ファシリティマネジメントというのは国内においても平成16年に国土交通省において提示されて、さらに今年度財務省においても提示して、そうしたものも非常に全国的にも今後十分な検討課題として上がってくる。そのような中で、当市においても早くからファシリティマネジメントの導入といったことに対して着手しておりますので、すばらしいものになることをご期待申し上げます。
  ただ、その中で、ファシリティマネジメントということで、施設をどのように行っていくかという中で、やはり今後議論の対象となっていくのでしょうが、それはどのような位置づけ、つまり庁内の中で、例えば全体をまとめていくことになりますので、ファシリティマネジメントの中で考えられた結果というものと、総合計画審議会でしたり、そういったものとの整合性をどのように図っていくのか、また総合計画、基本方針、基本政策といったものとどのように同時進行で行っていくのか、もしくはどちらかの成果を待つのか、その優先順位はどうなるのか。さらに施設の、ひょっとすると移動、施設の場所の移動も当然想定しなければいけないことになりますので、そうなってくると交通網についても当然影響してしまいます。そうなってくると、では今行っている交通問題連絡協議会で一定の指針が出たとしても、そのファシリティマネジメントの結果を受けて、また変更する必要が出てしまうのかどうか。そうしたことも含めていきますと、一概にファシリティマネジメントと申しましても、本当に簡単な問題ではありません。
  逆に、仮にあくまで、先ほど申し上げましたように、施設の管理に余りに重きを置いてしまいますと、各部課等の施設におけるといった意味では、一見横軸にも見える形にはなりますが、施設管理部門といった新たなセクションを生むだけといった結果にもなりかねないこともありますので、これから行うといったことですので、四街道市全体が有機的に機能できるような、そういった形になるよう、そうしたことを忘れることなくといいますか、お願いできたらと思っております。
  交通網についてなのですが、先ほどご答弁ありましたが、今回このことについて質問させていただきましたのが、やはり住んでいるご近所の方からも、今南口のロータリーができた場合に、市役所行くのが遠くなってしまうのではないかとか、そういった声をいただいたことがありまして、それがちょっとどうなるのかなということも、確認も含めて質問をさせていただきました。ですので、もう私のところにも何件もそういったお声いただいておりますし、あと同会派のところにももう何件も来ておりますので、そうしたことにきちんとお答えいただけたらと思いますので、その周知のほど、よろしくお願いいたします。
  事業仕分けにつきましては、外部評価ということですので、席の許す限りたくさん、多くの方に見ていただければというふうに考えておりますが、そうしたことに向けてどういったことを行っていらっしゃるのか、確認させていただきたいと思います。

◆成田芳律議員 ありがとうございました。こちらは、当日その回覧に回したというものでして、一言、取り組みをなさっているということは大変ありがたく感じております。やはり事業仕分けということですので、その結果としての額といったところも、大変皆さんも気になる点であろうかと思いますが、やはりそういった金額のみにとらわれずに、外部評価として自分たちできちんと四街道の運営をより、今までより考えていくきっかけになる、また職員の方におかれても、これはそうした目線からも今後事業を行っていく上で取り入れていただいて、すべての方にとって、やってよかったと言っていただけるようなものになればありがたいなとは考えております。
  スクールソーシャルワーカーについてなのですが、現在印旛管内という形でソーシャルワーカーをお願いしているといったのは承知はしているのですが、なぜあえて認識をということでお伺いさせていただいたかと申しますと、現在スクールカウンセラーといったことを、大変生徒の方からも非常に好評いただいているといったことは存じておりますし、それ自体に対しても、来ていただける日数の増でしたり、人数の増等の要望をなさっているということも承知はしております。
  ただ、ご存じのとおり、カウンセラーとソーシャルワーカーもこの役割といったことが違いまして、その中で特にソーシャルワーカーに関しましては、特に地域性も勘案することによりますので、例えばどこの県でそういった活動をしているから同じものというわけにはいかずに、そこに照らし合わせた形で対応していくといった趣旨がありますので、当然どことどこを比較してというのは難しい点もありますが、ただ今までの議論等の中におきましても、四街道市において大変そういった問題が全くないかというと、そうではないといった議論をなされておりますので、そうしたことからも、より身近に活動できる方という意味も含めてのソーシャルの検討活用、またそういった問題が起こったときへの速やかな対応をしていただけるように、今行っているソーシャル、それ自体について何か今の点、やり方で問題がないのか、もしくはもっとこうしていただけるとありがたい、そうしたことを含めて再度検討していただきたいと思いまして、質問をさせていただきました。
  IT関連なのですけれども、生徒に対して実際大体どのぐらいといった指標と申しますか、このぐらいのことを覚えてほしいなといったことが市として持っているのかどうか、確認させていただきたいと思います。

◆成田芳律議員 ありがとうございます。
  実際文科省のほうからの要領、要綱だったり、その中で若干抽象的になってせざるを得ないですが、大体このぐらいまでに覚えていただきたいなといったことは提示されてはおりますが、そうしたことも含めて、小学校3年ですよね、ローマ字。あわせて大体パソコンで入力方法覚えてみましょうでしたり、そういったことある程度もうできておりますので、そうしたことを例えばきちんと提示することによって、地域の方で、これだったらおれ教えてあげられるわとか、そういったことも含めていろんなつながり、また習熟に関してというので、四街道市においては子育て日本一といったこともありますので、いろんな観点から。
  といいますのも、たしか前回申し上げさせていただきましたように、子ども・子育て白書においても、少子化対策ではなく、子育て支援の中で若者といったことも含める。つまり点ではなく線で物事をとらえていく。そうしたことも踏まえての子育て日本一だと考えておりますので、そういったIT分野に関しても、四街道で育った子はパソコン上手な子が多いなと。というのは、先日、もう3月か、に取りまとめられた、文科省で、ご存じだと思いますが、先導的教育情報化推進プログラムというのが、3カ年でモデルケースとして、IT関連の習熟でしたりその教え方、また教える側のやり方についてを検討するプログラムが文科省のほうでありまして、その結果というのは今年の3月に集計されて、それが公表されておりますので、その中で本当に四街道市にも十分取り入れられる点というのがありますので、そのプログラムの成果を受けて、文科省の指導という前に、もうそういったことというのは公表されておりますので、すぐ四街道市内においても導入できる点、また活用できる考え方、方法等を検討していただきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。
  暮らしの安心の雇用対策で、しごとゲット四街道の件数が2件というのが、ちょっと何と申し上げていいのかわからないのですが、例えばしごとゲット四街道以外について、何か別の方法について検討しているのか、こうしたことについてどのようにお考えか、お伺いします。

◆成田芳律議員 そうした活動をなさっているというご答弁でしたが、例えばハローワークといったご発言ありました。先日千葉みなとのハローワークにお伺いさせていただきまして、そちらの部長さんといろいろお話しさせていただきました。その中で、本当にその方も大変熱心に考えている方でして、その中で一つは、こうしたことどうだろうということを提案させていただきましたのが、ちょっとこれ場所自体は遠いのですけれども、新潟県の長岡市さんの市役所の庁舎の1階の入り口すぐわきに、毎週これは、そのときにハローワークで行っている求人情報の一覧の一部ですけれども、当然、をラックにかけてあって、手にとりやすい状態にしている。こうしたことというのは、例えば四街道市でお願いしたら、そういったことで対応してもらえますかということを伺ったところ、そういった質問自体はちょっと初めてだったらしいのですが、もしそれをきちんと提示していただける場所があれば、またちゃんと定期的にそれを送ったものを差しかえてもらえるか等をしていただけるのであれば、郵送させていただくことというのは、もう十分検討に値することだねといったことをおっしゃっていただきました。ただ、問題としましては、本当に今の就職というのは難しい問題もありますので、郵送して届くまでのその時間的な誤差によって、届いたはいいけれども、もう求人終わってしまったよというのが一番怖いということも、そのときお話しさせていただいた中でありました。
  今のしごとゲット四街道といった、インターネットベースで行っているというのはあるのですが、まさに公共機関としてハローワークというものがきちんと存在しておりますので、そうしたものとの関係をより密にするといった方法、例えば市のホームページから、そうした中でしごと情報ネットというのがありまして、そこから求人、逐次新しい情報ありますので、それを検索できる。ハローワーク以外でも、そこにアクセスすれば検索できるようになっておりますので、そうしたことを市のホームページの見やすいところに、例えばバナー、簡単でもつくったりして、例えばなのですが、現在ひきこもりになっている方がいきなりハローワーク行けといっても、それはなかなか難しい問題ですけれども、それが例えば市役所の、公共施設のインターネット使える場所でそういった簡単なものがあれば、実際は当然インターネット環境あればいいわけですので、家でもできるのですが、ただそういった表に出る1歩目といった観点からも、また保護者の方に関しても、ハローワークいきなり一回足運んで相談するというよりも、やっぱり身近な市役所といったところ、特に市役所ということもありますので、相談のしやすさというのは大分変わると思いますので、そうしたホームページの管理運営について、バナーでしたり何かしらの方法をとるといったことは見当としては可能かどうか、お伺いします。

◆成田芳律議員 よろしくお願いいたします。ちなみに、そういったバナーにして、市のホームページで、市のほうがオーケー出したらそうしたことやっていいか、その行ったときに伺ったところ、もしお願いできるのだったらぜひやってほしいといったことがことがございましたので、あわせてご報告させていただけたらと感じております。
  地域づくりセンターなのですが、私も現場にお伺いさせていただきまして、いろいろお話をさせていただきました。本当に期待ができるなという思いをいたしたところでございますが、ただ本当にみんなで地域づくりをしていくのだといった、最初の一番大事な目的から離れないで、本当に地域の方々に根づいた形で運営していただくことをお願いしたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
  コミュニティービジネスに関してなのですが、先ほどファシリティマネジメントだったりも取り入れている東京の三鷹市さんにおきましては、株式会社といった形ですが、コミュニティービジネスとして、もしは第三セクターとして、株式会社のまちづくり三鷹といった事業形態を行っておりますが、市としてそういった形のことは検討したことがあるのか、お伺いします。

◆成田芳律議員 ありがとうございます。
  質問させていただきましたまちづくり三鷹というものがコミュニティービジネスであるというと、それはまたちょっと違う話にはなってしまうのですが、行政と市民、もしくは団体等との連携を図っていく、そうした観点からいくと共通する点も多々ありますので、この中でご質問させていただきました。今後みんなで地域づくりセンターの運営によって、いろいろ課題の発見、解決が行われる中で、そういったものとともに市として、それだったら自分たちでできるよといったことは委託だったり、そういったことも今後発展していくのかなと思いまして、その方向性についても兼ねて三鷹さんの件を出させていただきました。
  これがというわけではないのですが、コミュニティービジネスの中で、現在の就労支援センターのサンワークで行っております点字名刺といったものを、これは就労支援といった形ではなく就労主体。といいますのも、例えば地域づくりセンターというものが非常に活性化、活発化して、団塊世代の方が退職なさった後に、では地域で貢献できること何かないかといったことで、活動するといった機会が増えるときに、名刺といったものを、初めて会う方も当然そういった活動すれば多くなりますので、そうした際に活用できる、つまり需要が喚起できる点でもあると。そのような中で、千葉県の盲学校もある四街道市において、就労支援として行ってはおりますが、点字名刺それ自体が、そういった観点から耐えられるものと十分感じられますが、そうしたことをもし行いたいといった団体があれば、どのようにお考えか伺います。

◆成田芳律議員 ありがとうございます。
  時間が残りありませんので、最後に、もう間近に迫った国体につきまして何かPRがあれば、その点お願いさせていただきまして、私からの一般質問を終えさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

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