新聞報道より(訂正)


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2011年03月19日

現地での活動については、
ただただ感謝する他ありません。

無事であります事を切に願います。

この記事を活動報告に載せる事は
どうしようかと正直悩みました。
記事をベースにする事は、
事実関係について私自身で
確認している事でもないですし、
仮に事実誤認である場合に対しての
責任が難しいからです。
また、様々な記事がある中、
特定の記事を載せる事により、
他の情報との区別について
精査できているとは分からないからでもあります。

ですが、事実であるかどうかも含め、
こうした記事があるという事を
知っていただきたく以下引用します。

読売新聞によりますと、

 『菅首相(民主党代表)が東日本巨大地震と
東京電力福島第一原子力発電所での事故を受け、
自民党の谷垣総裁に原発問題担当相としての入閣を
要請していたことが18日、明らかになった。
谷垣氏側は拒否した。
これに関連し、民主党の岡田幹事長は同日、国会内で開いた
「各党・政府震災対策合同会議」で、閣僚の3人増員を柱とする
内閣法改正を提案した。3ポストは原発問題担当と復興担当、
被災者支援担当が念頭にあるとみられ、
野党側も大半は増員には賛成する方向だ。
谷垣氏への入閣要請は、首相周辺から関係者を通じて
自民党幹部に伝えられた。谷垣氏側は
「入閣は大連立と同じで、責任の所在が不明確になるだけだ」として拒否した。
これを受け、首相は与党から新ポストへの起用を目指す意向だ。
仙谷由人官房副長官や国民新党の亀井代表らの名前が取りざたされている。
岡田氏は合同会議で、副大臣、政務官、首相補佐官を増やすことも提案した。』
(最終更新:3月19日(土)3時6分)(引用)

この記事を始め見たときに、
どのように反応し、どのような感情を
持てばよいか、一瞬分かりませんでした。

『この記事については、谷垣自民党総裁から
そのような事実はないと報道されました。

ですが、本日午後に
同様の内容での打診があったとされます。』(訂正)

責任のなすりつけ以外あるのか…

挙党体制と調子の良いフレーズで
丸め込もうと考えているのか

協力を拒んだと持っていこうと
考えているのか

そもそも福島始め、
世界にどのようなメッセージを
送ることになるか考えが及ばないのか…

私は自民党の全てが正しいとは
考えていません。しかし、
この記事が事実である場合において、
この要請について支持している方からは、
純粋にどうして支持できるのかを
伺いたいです。

ですが、被災者及び避難者、並びに
日本人、そして世界に申し上げたいです。

今この時間も懸命に活動をしている方々がいます。

大半の方々が無事を祈り、活動をしています。

そして周りを見てください。

懸命に乗り切ろうと頑張っている方々がいます。

支持してしまった事や阻止できなかった事の反省は
皆で後でしましょう。

一刻を争う状況は未だ続いています。

今何を考え、何をなすべきか

私も頑張ります。

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