四街道産の米に対しての放射性物質の調査を
行った結果、四街道産米は出荷、販売が可能であると
結果が出ました。
調査に際しまして、検査結果は以下の通りです。
採取日8月26日
分析機関:財団法人食品環境検査協会横浜事務所
セシウム134:検出せず
セシウム137:検出せず
この(検出せず)については、
放射性物質が存在しない、または
定量下限値未満を指しまして、
定量下限値は、セシウム134、セシウム137
ともに、1kgあたり20ベクレルです。
現状ある暫定基準値は、
穀類において、1kgあたり
500ベクレルとなっています。
暫定基準値それ自体は
さまざまな議論がありますが、
現状四街道産米においては、
大きく下回る結果となりました。