一般質問準備

2011年08月31日

一般質問の準備に追われています。

今回は、四街道市の個別の政策というよりは、
具体的な方向性、特に、
意志、覚悟についてを議場で
答弁していただきたいと考え、
そのための質問を準備しているところです。

今回の質問項目は、市単独ではなく
特に県の規定が重要になっていて
なかなか改善が図られていない箇所が
多く、それをどのように四街道市として
改善を図るかについて、
質問という形にするのに
悩んでいる点が多い状況です。

例えば、自然環境を守ろうという
目標があったとします。
これに対し、具体的には
農業、農地は切っても切れない
関係性があります。

例えば、川上において田んぼを
耕作しなくなると、川下における
水流は、目に見えて低下します。

実際四街道市においてもそうした
箇所が存在しています。

そこで、行政が借り上げて耕作を
するのか、農業生産法人に依頼するのか、
若しくは借り手を探すのかなど、
「誰」の部分から、
土地改良を国、県に要望していき、
耕作しやすい環境にするのか等の
「どうやって」など、
1か所だけでも簡単な問題ではありません。

そうした中、四街道公式の案内においても
自然環境豊かなという利点をどのように
位置づけ、今後どのように保全、改善を
図るのかについて、見通しを伺いたいと思っています。

また、私自身現在の一番の課題はデフレであるという
認識でいますが、四街道市単独で
解消できる問題ではありません。
ですが、入札においても安さに対しあまりに
力点を置きすぎている現状は、
行政が率先してデフレを促進させているのと
変わりがありません。

具体的には、機材や人材を何もしないのも
なんだからという理由で、かなり予定金額より
低い金額で落札されていますが、
つまりはそれが給料が下がり、
買い物が少なくなり、その商品の
売れ行きが悪くなり、その商品を
扱っている会社の給料が下がり…

つまり、典型的なデフレスパイラルと
なっているのです。

更にもう1点付け加えさせていただきますと、
バブル期と方向性は逆ですが、当時の
感覚に近いものがあるとも感じています。

一応申し上げますが、市で養えや、必要以上に
高い金額で工事をしろというわけではありません。

そして、公共事業=悪のような図式が
近年盛んですが、果たしてそうでしょうか。

災害対策としても、貯水槽を整備する事は
良くないことであるのか、
給水管の老朽化を改善し、
破裂する危険性を低下させるのは
良くないことであるのか、
と考えれば、必ずしも悪いとは
言えないと考えています。

つまり、公共工事については、
必要のない物を大きい金額で、
更に税金でやってくれるなという
当然の話で、必要な事を必要な程度
行うことについてはご理解が得られると
確信しています。
更には必要ではありますが、
未だ改善できていない点があるのに
後でも構わない事を今やるな等が
あるとも考えています。
例えば通学路においても、
毎年PTAや学校から
危険地域、危険路線の
解消の要望があげられていますが、
そのほとんどが毎年同様の箇所であります。

こうした事からも、
制度、量ともに、現在が果たして
「適正」であるのかについて、
質問をしたいと考えています。

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