議会の質

2011年11月19日

子どもにツケを回すな

放射能対策を重点的に行います

いずれも大切です。

ですが、それっぽい事を言って、
満足するようでは結果は出ません。

以前も記載しましたが、
子どもをダシにしないでいただきたい。
放射能といった不安に付け込もうとしないで
いただきたい。

この時期になりますと、

来年の選挙目当てに候補予定者が
活発に活動をします。

私もこの位の時期からは
多少は正直に申し上げて
意識している部分もあります。

ですが、この時期に慌てて
実績を作ろうとすると、かえって
四街道市と四街道市で生活する方々に
迷惑をかける可能性もあります。

議員の発言は、行動が一致しているかを
チェックしてください。

以前、市外のある議員のホームページの内容が、
私と近い考えでしたので、ぜひ
勉強させていただけないかと連絡をしました。

承諾していただき実際にお会いした時に、
余りにホームページの記載事項からは
想像もつかない行動、言動の方がいらっしゃいました。

曰く選挙戦術との事でした。

こう記載するとさも私が申し上げている点が
選挙に有利かのように受け取られる可能性も
ありますが、そういった意味ではなく
いわゆる口八丁で構わないという事でした。

ですが、引っかかった私にも問題がありますが、
議会人としてはあまりに有権者や街づくりについて
愚弄しているのではなかと感じた事がありました。

行政は、自ずから限界があります。

責任を感じないか、はじめからやる気がなければ
好き勝手言えます。若しくはあまりに勉強不足です。

私も現在市議会議員として活動をさせていただいておりまして、
これは今はいいかもしれないが、将来に渡っては
どのような効果をもたらすのか、
また財源は限られていますので、その中において
どのように有効的に活用するべきかについての
勉強を重ねています。

まだまだ大変申し訳ないことに、勉強不足である
事は自認しておりますが…

ですが、私が好き勝手言って混乱をもたらすだけでしたり
出来もしない約束をさもできるような口調で
扇動する事は、私自身のみならず、
四街道市議会全体や行政はもちろんの事、
多くの方や組織に迷惑を被ります。
また、流石に全く話にならない事を言わないであろう
という、人間社会でのモラルの崩壊をももたらします。
その前提を基に、判断するのですから。

ですから、予算を組み替えれば財源は
いくらでもあり、埋蔵金もある等と言っておきながら、
それどころかデフレ期において消費税増税などという
とんでもない事を平気で言わないでいただきたいと思います。

これは、市政についても同様であると考えます。

放射能対策について、現在様々な取り組みを
遅いという事は認識していますがしております。

ですが、現実問題として出来ることと出来ない事があります。

決してこれ以上しないという事ではありません。念のため。

頑張ればできる、工夫すればできる

実際私も頑張れと言われて自分が思ったより
頑張れた覚えもあります。
工夫次第でできる事もあります。

ですが、少なくとも議員や議員を経験した方が、
具体案なく自己の想いだけ述べて満足する。
財源の担保もない。言いっぱなしでは、
期待している方に かえって落胆させるだけの結果をもたらす
事も往々にしてあり得ます。

今回放射能に関しての陳情が提出されました。

前回提出後撤回した陳情と、ほぼ同様のものでした。

四街道市議会において、陳情と異なり紹介議員が付くと
請願という形となります。より執行部(市役所)に対しての
制約を持ちます。

四街道市議会議員をしている、若しくはしていた方ならば、
必ず知っています。

仮に陳情を提出する時に、近くに議員等がいて、
かつ前回提出した時からは時間がありますので
本当に中身について実現したいのであれば、
紹介議員を付けます。

ですので、あくまで私はですが、
紹介議員についての言及や取り組みがなければ、
選挙目的であると推察します。

今回ですと放射能ですが、反対しにくいであろう
という内容で、実現は二の次で提出する請願、陳情は
少なくありません。あくまで私の考えからはですが。

そして、仮に再度提出するのであれば、私でも結構ですし、他の議員でも構いません。
紹介議員を付けて、請願という形を採っていただきたかったという
思いがあります。

それにより、賛否それ自体というよりは、具体的な
取り組みについてを含めて、より細かく議論も推進もできます。

今回の陳情に関して、純粋に成立を願っておられるであろう方とお会いしましたが、
時間ぎりぎりで次の用事に向かう必要があったため、ご挨拶程度で
直接この件についてお話しする事ができませんでしたが、
ホームページをご覧いただいた事があるとの事ですので、
安全の確保に努める事をお誓いするとともに、
今回の陳情というものについてぜひ知っていただきたいと思い記載しました。

ものにもよりますが、私は基本的には現実として
難しいものがあれば、賛成は難しいと考えます。

議員として賛否を明らかにしていますので。

あくまで私の考えからは、
放射能という直接生命に関わる問題について、
仮に議員等が近くにいて成立に向けて共に頑張ろう等と
近づいているのであれば、請願ではなく陳情という、
日常では馴染みがあまりないかもしれませんが
議員等でしたら確実に知っているにも関わらず
そのままほっぽっておくという行為は、
人の願い(記載するにあたってお会いした方を含め)
を食い物にしようとするだけの
最低の行為と判断しておりますので、
内容の賛否以前に大変腹を立てています。

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