普段の生活から、災害はどこか他所の出来事で、自分が被災することは、なかなかイメージがつきにくいものです。 また、日常生活においても、買い物をするにも一苦労するご家庭も増えています。病気、生活、家庭環境など、家庭や個人によって抱える悩みはそれぞれです。 限られた財源のなか、行政も様々な取り組みをしていますが、気軽に相談できる体制であるか。また一つ一つの政策が、日常の需要に沿ったものであるか。 お互いを尊重し、丁寧にまちづくりを進める必要があると考えます。