私自身の一般質問の議事録を見ました。
このホームページの議会報告が、
その内容になりまして、四街道市議会公式の
議事録のコピーとなっています。
今改めて見直してみると、質問の流れが
あまり良い出来ではないなぁというのが
率直な感想でした。
ですが、私がまず第一に気をつけているのが、
中身について、将来改めて見ても、
正当性、整合性があるように、
つまり、将来に向けての政策としての内容に
なっているかどうか
について、意識をしています。
瞬間風速としての「人気取り」ではなく、
特に議場における発言については責任を
意識していきたいと改めて思いました。
傍聴や議会中継をご覧になった事のある
方はご存知かもしれませんが、
私は壇上ではペーパーを用意して読み上げる
形を採っていますが、再質問、自席では
原稿は用意していません。
何故なら、議会は儀礼としての場ではなく
議論の場であると確信をしているからです。
質問の大まかな内容については、
事前に執行部に調べていただき、議論が
円滑に進むようにお知らせをしています。
その趣意書をもとにはしていますが、
一層議論の場としての議会となるよう、
取り組んでいきたいと思います。
たまに文法が間違えていたり、
言葉がまとまっていない点も確認でき、
反省した一日でもありました。