連日の議会改革特別委員会によりまして、
四街道市議会基本条例案がある程度定まってきました。
以前、文言について、自身で必要な点について記載をしましたが、
全委員により、「当然の事」という確認が取れましたので、
修正をさせていただきました。
また、それに併せて、本来法律や、条令は、
関係する関係法令の記載をすることについて、
よろしくないという考えがあります。
ですので、そうした点についても、
できるだけ条文からは削除して、
当然に取り扱うものとする。
という確認もできました。
8月は、文言の修正及び整理をして、
9月の特別委員会で、委員会の案としたいです。
それを通過したら、10月のパブリックコメント。
そして、12月に条例制定の流れです。
より正確に物事を考えていきますと、
地方自治法と、会議規則や委員会条例等で運用が可能であり、
議会基本条例というものは、
その必要性について、疑義があるものです。
ですが、議会としての活動を推進する、
その起爆剤としての位置づけとして、
連日取り組んでいる最中です。