平成24年3月代表質問

2015年11月14日

会派新清の成田芳律です。まずもって1期目以上に結果を出せるように勉強してまいる所存でございますので、よろしくお願いいたします。また冒頭、施政方針におきまして、デフレについて言及をしていただいておりますことを大変心強く感じております。
それでは、私からは2項目、災害対策及び公共交通について関連質問をさせていただきます。災害対策につきましてですが、まず市でどういった計画をしているのか、これを概要として把握することによって、どういった点が課題として起こっていくのか、その順番で考えていくことが必要ではなかろうかという観点から、災害にかかわる計画、これはすべてとなりますと、もう本当に多岐にわたる形になりますので、特に災害それ自体に重きを置いた目的、それに伴って策定された計画、これについての概要と、その中身についてご説明いただきたいと思います。よろしくお願いします。

詳細なご説明、ありがとうございました。ただいまご答弁いただきました業務継続計画、かねてより早期に整備が必要ではなかろうかという形で整備を図っていくという旨のご答弁いただいておりますが、それ自体についてどのような形になっておりますか。進捗でしたり、そういった中身についてお伺いさせていただきたいと思います。

まずもって策定をしていただきまして、それで一度計画で可視化、つまり広く見られる形にして、それで初めてそれが実現可能性があるか否か、その中に書かれている数字、それ自体が無理がないか、そうしたところをまた少しずつ精査して、改善に次ぐ改善をしていく、結果として市民生活を守っていくと、こうしたことを行っていただくために今策定していただいているところですので、この業務継続計画及び地域防災計画の見直しを旨にして、それを行うことによって、万が一が発生した場合において、これ計画が全くない状態と違って、どういったことからしていかなければならないのか、そしてそれがどの程度できていくのか、こうした段取りというものをあらかじめつくることによって、結果的に復旧、復興までにかかわる時間の短縮及びその事故の初期の対応、それ自体の、安否確認の速度でしたり、そういった点も計画がない段階に比べて著しく向上することになりますので、綿密に、すぐできることも大事ですけれども、それよりもむしろ結果としてどうやって守っていくのか、こちらのほうがより優先順位高いわけですから、しっかりしたものをつくっていただきたいと、このように考えております。
そうした綿密な計画を立てていくことによって、それとともにやはり例えば安否確認、これ1つとっても、実際職員の方だけで行うというのは現実的ではございません。やはりそうしたこともあって、地域防災計画の中にも自治会等に支援要請うたわれておりますが、それでこういった計画ができた。では、その支援要請を行うときに、ではどういうふうに自治会でやっていけばいいのか、例えば組長、班長なりに連絡したほうがいいのか、それとも直接ほかに何かまとめていったほうがいいのか、こうした具体的なところに少しずつ順番としてできますので、そうした点ができるような形に行っていただきたいと。
また、行政と市民といった形になりますが、こうした万一が起こった場合において、どういったことを市民もしくは自治会、こうしたところに期待をしているか、お伺いさせていただきたいと思います。

今他市に先駆けた形で、特に業務継続計画でしたりというのは今策定段階に入っているというところですが、そうしたものを行うに当たって大前提となるところ、それは何かと申しますと、やはり庁舎、これが耐震がきちんとできているか否かというのがその計画の根幹を揺るがしかねないところにもなります。ただ、だからといって今すぐというわけにもなかなか難しいといったような現実的な側面もある。ただ、課題は課題として抱え、どのように改善していくのか、それがファシリティーマネジメントの観点からも調査検討、また一定の方向性を出されるものと思いますが、実現可能性が高く、かつ結果として、それだったらきちんと行政は万が一が起こっても安心して任せられるねと、そうした形づくりのためにご努力をいただきたいと申し上げておきます。
続きまして、では公共交通に移らせていただきたいと思います。先ほど来、個別具体的な路線の延伸の話でしたり、またそうした新規の要望等々ございますが、それとともにまず市としての考え方について確認させていただきたいと、このように感じております。公共交通につきましては、交通不便地域、空白地域等ございますが、それはどのように行っていくのか。つまり改善が可能なところから順次手をつけていくのか、もしくは既存の21路線を参考にして、全体的に改善計画を立てていくのか、いろいろな考え方が出てくると思いますが、現状の市ではどのように認識していらっしゃるのか、お伺いします。

ただ、ここで私が1つ懸念していると申しますか、実際現実問題として今四街道市内における、特に交通空白地域におきましては、道路の構造上の問題というのもやはり言えるのではないか。それは、既存のヨッピィで延伸するなり新規の路線をするなりといったところにおいて、その大きさが課題としてなかなか導入が難しいのではなかろうかといったことがあるのではないかと考えております。そうした問題を解決するにはどのようにすればいいか、さまざまありますけれども、大きく分けて2つ、それは道路幅を広げるか、もしくは車両それ自体を小さくするかの2択に大体収れんされていくのではなかろうかと、このように考えておりますが、その点につきましてはどのようにお考えであるか、お伺いさせていただきたいと思います。

では、今のご答弁の中で採算性といったところがございました。また先ほどのご答弁の中におきまして、それらの福祉的な要因、もしくは教育的な見地からも総合的に判断していく旨のご答弁ありました。ここで、この採算性とは何かといったところでして、そもそもバス事業それ自体で採算がとれているのであれば、バス路線は当然通っているのではなかろうかと。そうした中において、例えば問題になっておりますよね、買い物難民でしたり、やはり自動車の免許返納したり、またそれ以外にもさまざまな要因があります。そうした中において、ちょっとそこまでといったところを行政で手助けできる環境、つまりそれがバス事業の運賃それ自体での採算ととるのか、もしくは行政として考える、つまりその採算と加えて、結果としてそうしたちょっとそこまでを簡単にすることによって社会保障費を低減させる効果が見込めるか否か、そうしたところもありますので、そうした意味からも全庁的な形でご検討いただければ、またいろいろ新しい考えも出てくるのではなかろうか、このように考えております。
また、個別具体的なところにつきましては、6月以降一般質問させていただきたいと思いますので、私からは以上とさせていただきます。ありがとうございました。

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